大学出版部協会

 

理論と現実との相剋 1776-1875経済学方法論の形成

経済学方法論の形成 理論と現実との相剋 1776-1875

A5判 362ページ
価格:6,820円 (消費税:620円)
ISBN978-4-8329-6151-7(4-8329-6151-9) C3033
奥付の初版発行年月:2001年02月 / 発売日:2001年02月下旬

著者プロフィール

佐々木 憲介(ササキ ケンスケ)

北海道大学大学院経済学研究科教授.経済学史・経済思想・経済学方法論専攻.

上記内容は本書刊行時のものです。

目次

第1章  アダム・スミスの「ニュートン的方法」
第2章  リカードウの「顕著な場合」
第3章  マルサスの「帰納法」
第4章  経済学の課題と領域
第5章  帰納法と演繹法
第6章  理想化の方法
第7章  経済学の基本前提
第8章  行為と制度
第9章  論証の方法
第10章  理論と現実


一般社団法人 大学出版部協会 Phone 03-3511-2091 〒102-0073 東京都千代田区九段北1丁目14番13号 メゾン萬六403号室
このサイトにはどなたでも自由にリンクできます。掲載さ>れている文章・写真・イラストの著作権は、それぞれの著作者にあります。
当協会 スタッフによるもの、上記以外のものの著作権は一般社団法人大学出版部協会にあります 。