※本フェアは終了いたしました。
『海のグレートジャーニーと若者たち　4700キロの気づきの旅』の刊行を記念して著者のトークイベントを4月23日に開催します。
「旅はひとりでするものだ」と諭していた関野吉晴。しかしあるとき「ひとりで旅をするなんてもったいない！」と考えた。武蔵野美術大学で文化人類学を担当する関野は「一緒に旅をしよう」ではなく、
「自然の中から素材を見つけてまずは道具をつくり、次にそれで舟をつくり、航海に出る。手伝いたい人はいますか？」と美大生に呼びかけた……。

ルポライターの山川徹が聞き手となり、ムサビ在学中からプロジェクトにかかわり、クルーとなった佐藤洋平の「気づき」とともに、関野吉晴の新たな視点からの旅の「気づき」を語り尽くします。著者サイン会あり。お早目の予約をお待ちしています。

『海のグレートジャーニーと若者たち　4700キロの気づきの旅』書籍情報