図書館情報学概論
リチャード・ルービン:著, 根本 彰:訳
A5判 372ページ
価格:6,160円 (消費税:560円)
ISBN978-4-13-001007-8 C3000
奥付の初版発行年月:2014年05月
価格:6,160円 (消費税:560円)
ISBN978-4-13-001007-8 C3000
奥付の初版発行年月:2014年05月
内容紹介
いま,司書の養成をおもな目的とした図書館学が,より包括的な課題に対処するために,図書館情報学へと変貌しつつある.その背景のもと,発祥の地であるアメリカの大学院でレクチャーされている図書館情報学の全貌を紹介し,その最前線へと誘う,アメリカ図書館情報学概説書,初の翻訳.
アメリカ図書館専門職養成課程で広く使われている,Foundations of Library and Information Science"原書第3版(2010年刊)の抄訳です."
目次
第1章 教育,娯楽,情報のインフラ整備
第2章 図書館情報学:進化し続ける専門職
第3章 情報の組織化:その技術と問題点
第4章 機関としての図書館:その組織を展望する
第5章 図書館を再定義する:テクノロジー変化の影響と意義
第6章 情報学:サービスの視点