統合失調症 基礎から臨床への架け橋
A5判 208ページ
価格:3,520円 (消費税:320円)
ISBN978-4-13-012043-2(4-13-012043-3)
奥付の初版発行年月:2006年07月
価格:3,520円 (消費税:320円)
ISBN978-4-13-012043-2(4-13-012043-3)
奥付の初版発行年月:2006年07月
内容紹介
統合失調症のメカニズム・臨床について,生物・心理・社会の三つのレベルからバランスよく網羅的に解説した教科書を翻訳.訳者による関連コラム,解説,読書案内なども加え,臨床に必要な知識や新たな知見をわかりやすく紹介.
目次
1 統合失調症とはなんだろう?
2 疫学からみた統合失調症——経過と予後
3 生物学からみた統合失調症
4 社会学からみた統合失調症——ストレス脆弱性モデル
5 心理学からみた統合失調症
6 生物学的介入法——薬物療法
7 社会学的介入法
8 心理学的介入法
もっと学びたい人のための読書案内
日本語で読める統合失調症の文献案内
解説 統合失調症の認知行動療法(石垣琢麿)
<原著> Max Birchwood/Chris Jackson, Schizophrenia, (Psychology Press 2001)