内容紹介
『政治の成立』,『デモクラシーの古典的基礎』につづく三部作の完結編.ローマの共和政の歴史を辿りながら占有概念を探求し,法の成立自体を究明する.前二著と同様,ソシュール以降の構造主義を分析道具として批判的に使う.画期的労作.
目次
はしがき
0 問題,および問題解決の系譜
I ローマの共和革命
II Verginia
III BONA FIDES
IV 占有概念の再構造化
V 結:法の概念について
イメージ図
地図
文献表
事項索引
人名・地名索引
『政治の成立』,『デモクラシーの古典的基礎』につづく三部作の完結編.ローマの共和政の歴史を辿りながら占有概念を探求し,法の成立自体を究明する.前二著と同様,ソシュール以降の構造主義を分析道具として批判的に使う.画期的労作.
はしがき
0 問題,および問題解決の系譜
I ローマの共和革命
II Verginia
III BONA FIDES
IV 占有概念の再構造化
V 結:法の概念について
イメージ図
地図
文献表
事項索引
人名・地名索引