目次

序　論　（武川正吾・佐藤博樹）
第1部　日本の社会保障・企業保障・個人保障
　第1章　個人保障・企業保障・社会保障（武川正吾）
　第2章　日本の法定福利費の将来推計（長井　毅）
　第3章　法定福利費負担と企業行動（西久保浩二）
　第4章　総額人件費管理と人事管理の課題（佐藤博樹）
　第5章　公的年金制度の保険料負担の上昇と給付削減が家計に与える影響（藤田由紀子）
　第6章　社会保険料率の上昇が金融資産形成に与える影響（長井　毅）
第2部　諸外国の社会保障と企業保障
　第7章　企業保障の国際比較（高木俊之）
　第8章　社会保障負担の国際比較（永野博之）
　第9章　ドイツにおける企業保障と企業行動（久保山　亮）
　第10章　アメリカにおける社会福祉と企業保障（渋谷博史）
　第11章　ヨーロッパにの企業保障（鈴木宏昌）
　第12章　アメリカの確定拠出型企業年金（401ｋ）の動向（樫原　朗）