エウクレイデス全集 第1巻
原論 I-VI
A5判 504ページ
価格:5,720円 (消費税:520円)
ISBN978-4-13-065301-5 C334
奥付の初版発行年月:2008年01月
価格:5,720円 (消費税:520円)
ISBN978-4-13-065301-5 C334
奥付の初版発行年月:2008年01月
内容紹介
古代ギリシャの数学者,エウクレイデス(英語名:ユークリッド)の,本邦初訳を含む全集の第1巻.第1巻では,ピュタゴラスの定理などの命題が入った『原論』I-VIを収録.『原論』は全13巻からなり(XIV、XV巻は後の数学者が付加したとされる),その成立はおおむね紀元前300年頃と考えられている.約15万語の本文と多数の図版からなる,当時の数学の論証数学の基礎的知識を集大成した書物である.
目次
全体解説/原論I—VI(訳と解説)/参考文献/索引