語り継ぐ三田法学の伝統 慶應義塾大学法学部法律学科史
A5判 492ページ 並製
価格:3,740円 (消費税:340円)
ISBN978-4-7664-1176-8(4-7664-1176-5) C30
奥付の初版発行年月:2006年09月
価格:3,740円 (消費税:340円)
ISBN978-4-7664-1176-8(4-7664-1176-5) C30
奥付の初版発行年月:2006年09月
内容紹介
三田山上という空間に展開した先学の研究・教育の事跡の確認のみならず、そこがまた師友が出会い、ともに人間的にも学問的にも親しく交わりを重ね合う場として、過去も現在も変わることなく在り続けていることを確認し、未来を展望する。
目次
刊行のことば 小此木政夫
刊行にあたって 栗林忠男
第一章 三田法学のあゆみ 森征一
第二章 師を語る——明治・大正編——
ジョン・ヘンリ・ウィグモア/神戸寅次郎/青木徹二/板倉卓造/西本辰之助/
浅井清/峯岸治三/小池隆一/永澤邦男/今泉孝太郎/前原光雄/島谷英郎/
津田利治/峯村光郎/青柳文雄/手塚豊/須藤次郎/田中實/伊東乾/
中谷瑾子/髙鳥正夫/阿久澤亀夫/金子芳雄/田口精一/平良
〈コラム〉 法学部機関誌の今と昔
法学研究・大学院法学研究科論文集/法学政治学論究/法律学研究/法学会誌
第三章 師が学んだ三田法学