中央大学企業研究所研究叢書33
原価計算制度の回顧と展望
木島淑孝:編著
A5判 174ページ 上製
価格:2,310円 (消費税:210円)
ISBN978-4-8057-3232-8 C3034
奥付の初版発行年月:2014年02月 / 発売日:2014年02月下旬
価格:2,310円 (消費税:210円)
ISBN978-4-8057-3232-8 C3034
奥付の初版発行年月:2014年02月 / 発売日:2014年02月下旬
内容紹介
近年,我が国の会計を取り巻く環境は大きく変化しつつあります。しかし,収益費用アプローチから資産負債アプローチへとの移行が国際的に進むなか,IFRSにおいて原価計算制度についての議論はほとんど行われていません。このような現状を受け,本書は,原価計算制度における「制度」の本質的意義を追究するとともに,IFRSとの関わりで原価計算制度はどのように変わるべきなのか,あるいはどのように存在していくべきかなどについて鋭く切り込んでいます。
著者プロフィール
木島淑孝(キジマヨシタカ)
中央大学商学部教授 中央大学企業研究所研究員
上記内容は本書刊行時のものです。