アルケー2021 関西哲学会年報No.29
関西哲学会:編
A5判 100ページ
価格:2,200円 (消費税:200円)
ISBN978-4-8140-0357-0 C1310
奥付の初版発行年月:2021年06月 / 発売日:2021年07月上旬
価格:2,200円 (消費税:200円)
ISBN978-4-8140-0357-0 C1310
奥付の初版発行年月:2021年06月 / 発売日:2021年07月上旬
目次
共同討議/時間とプロセス:分析哲学とベルクソン哲学との対話
趣旨説明[中山康雄]
プロセスと〈内部からの視点〉
ベルクソン時間論の検証 [中山康雄]
実証的形而上学と拡張ベルクソン主義[三宅岳史]
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動くものを掴む
体験に意味・意義を与えること [上島洋一郎]
カント社公論における遊びとしての談話と議論 [高木裕貴]
初期ハイデガーにおけるギリシア的哲学概念の異化 [樽田勇樹]
ヒュームにおいて宗教的信念はいかなる意味で
自然なのか [西内亮平]
目的概念としての「目的それ自体」 [八木 緑]
ケアの倫理とエンパシー [安井絢子]
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関西哲学会研究奨励賞第八回受賞者の報告