アメリカ大企業と労働者 1920年代労務管理史研究
A5判 560ページ
価格:8,360円 (消費税:760円)
ISBN978-4-8329-5981-1(4-8329-5981-6) C3034
奥付の初版発行年月:1998年09月 / 発売日:1998年09月下旬
価格:8,360円 (消費税:760円)
ISBN978-4-8329-5981-1(4-8329-5981-6) C3034
奥付の初版発行年月:1998年09月 / 発売日:1998年09月下旬
内容紹介
1919年設立の開明的経営者組織SCC(スペシャル・カンファレンス)加盟諸企業およびその周辺主要産業企業の労務政策と労使関係の歴史的経過と特質を個別実証的に把握することにより, アメリカ労務管理および労使関係の1920年代像を確定しようとする共同研究の成果.
著者プロフィール
平尾 武久(ヒラオ タケヒサ)
元札幌大学経営学部・アメリカ労務管理史
伊藤 健市(イトウ ケンイチ)
関西大学商学部・アメリカ労務管理史
関口 定一(セキグチ テイイチ)
中央大学商学部・比較労使関係史
上記内容は本書刊行時のものです。
目次
序 章 研究の課題と方法 (平尾武志)
第1部 アメリカ労務管理の歴史的性格
第 1章 SCC の労務理念と従業員代表制 (伊藤健市)
第 2章 CF