慶應義塾大学法学部渋沢栄一記念財団寄附講座
東アジアにおけるシヴィル・ソサエティの役割
B7 272ページ 並製
価格:2,420円 (消費税:220円)
ISBN978-4-7664-1378-6 C3030
奥付の初版発行年月:2007年06月 / 発売日:2007年06月上旬
価格:2,420円 (消費税:220円)
ISBN978-4-7664-1378-6 C3030
奥付の初版発行年月:2007年06月 / 発売日:2007年06月上旬
内容紹介
著名人が多数集い、東アジア共同体を語る。
▼福田康夫元内閣官房長官、田中均元外務審議官、エズラ・ヴォーゲル氏など各界の著名人がそれぞれの専門分野の経験を通し、「東アジア」に焦点をあて、現在の日本社会全体への提言を語る。
▼「自発的な市民の集まり」を「シヴィル・ソサエティ」と再定義し、「官」によらない社会発展を展望するシリーズの1冊で、今回は東アジアという地域共同体の中での役割を展望する。
<講師略歴>
福田 康夫
元内閣官房長官、衆議院議員。
1959年、早稲田大学政治経済学部卒業。石油会社に入社し、1976年に退社。衆議院議員秘書となり、1977年
目次
はじめに 渋沢雅英・山本正
二〇〇六年度講義総括 国分良成
1 東アジア共同体と国際社会のガバナンス
日本外交と東アジア