日本史籍協会叢書オンデマンド
安達清風日記
日本史籍協会:編
A5判 600ページ
価格:16,500円 (消費税:1,500円)
ISBN978-4-13-009309-5 C3321
奥付の初版発行年月:2014年08月
価格:16,500円 (消費税:1,500円)
ISBN978-4-13-009309-5 C3321
奥付の初版発行年月:2014年08月
内容紹介
安達清風は鳥取の人.若くして大坂・京都・江戸に学び,さらに安政年間,砲術学習のため水戸に学ぶ.帰国後,砲術指南として仕え,頼三樹三郎・梅田雲浜・宍戸左馬介・池内大学・僧月性らと交遊があった.文久二年,幕府・水藩の間を周旋して功をたてた.本書には「嘉永甲寅日費録(安政元年)」から「安達清風日記(明治元年)」までの十三篇の日記を収録.他は「維新日乗纂輯四」に補遺として収む.