黄金郷を彷徨う アンデス考古学の半世紀
A4判変型 156ページ
価格:4,620円 (消費税:420円)
ISBN978-4-13-023068-1 C1022
奥付の初版発行年月:2015年02月
価格:4,620円 (消費税:420円)
ISBN978-4-13-023068-1 C1022
奥付の初版発行年月:2015年02月
内容紹介
インターメディアテクで2015年1月24日から6月21日まで開催される同名展覧会の図録.東京大学は半世紀にわたり南米ペルーの各地で学術調査を続けてきた.本展覧会ではアンデス美術の名品や学術標本を一堂に集め,日本人による考古学的貢献,そして今後の展望を紹介する.
目次
ごあいさつ
黄金郷を彷徨う
最果てのミクロコスモス
天野芳太郎とチャンカイ
野内与吉とマチュピチュ
森下成一と日生
泉靖一とワヌコ
寺田和夫とカハマルカ
黄金郷への道
展示品解説
大規模建築
金属器
土器
織物
参考資料 日本人考古学者の発掘調査