目次

第八版刊行者序
第七版序（ムハンマド・アブー＝ザフラ教授）
1947年版原著者序
1942年版原著者序

序章——定義・主題・目的・発生と展開からみた法学と法理論の一般的比較
第一章　法源
　第一節　コーラン（第一法源）
　第二節　スンナ（第二法源）
　第三節　イジュマー（第三法源）
　第四節　キヤース（第四法源）
　第五節　イスティフサーン（第五法源）
　第六節　無記の福利（第六法源）
　第七節　慣習（第七法源）
　第八節　イスティスハーブ（第八法源）
　第九節　イスラム前の法（第九法源）
　第十節　教友の意見（第十法源）
第二章　法判断
　第一節　判断者
　第二節　法判断
　第三節　判断の客体
　第四節　判断の主体
第三章　文理解釈の基本原則
　序
　第一節　明文の表意法（第一原則）
　第二節　反対解釈（第二原則）
　第三節　意味の明瞭な明文とその序列（第三原則）
　第四節　意味の不明瞭な明文とその序列（第四原則）
　第五節　多義語とその意味（第五原則）
　第六節　一般語とその意味（第六原則）
　第七節　特殊語とその意味（第七原則）
第四章　論理解釈の基本原則
　第一節　立法の一般的目的（第一原則）
　第二節　神の権利と人間の権利（第二原則）
　第三節　イジュティハードの可能なもの（第三原則）
　第四節　規範の廃棄（第四原則）
　第五節　矛盾と優先（第五原則）

訳注
訳者あとがき
索引