新編 東京圏の社会地図1975−90
A5判 352ページ
価格:6,050円 (消費税:550円)
ISBN978-4-13-050156-9(4-13-050156-9) C303
奥付の初版発行年月:2004年03月
価格:6,050円 (消費税:550円)
ISBN978-4-13-050156-9(4-13-050156-9) C303
奥付の初版発行年月:2004年03月
内容紹介
東京23区(500mメッシュの2337地区)および南関東(333市区町村)のバブル期をはさむ社会変動を,詳細な社会地図に表現.口絵カラー図7点,本文内地図285点と,懇切な解説によって1975年から1990年にいたる東京圏の変化を明瞭に把握する.
目次
はじめに——社会地図への招待(倉沢 進)
I 総括編
1章 社会地図:範囲と方法(浅川達人)
2章 東京圏の空間構造とその変動1975-90(倉沢 進)
II 領域編
3章 東京圏の人口動態(高木恒一)
4章 家族から見た東京圏(立山徳子)
5章 住宅から見た東京圏(高木恒一)
6章 東京圏の産業動態(田中 恵)
7章 職業階層からみた東京圏(西澤晃彦)
III テーマ編
8章 貧困の空間分布(山口恵子)
9章 外国人居住者の空間分布(伊藤泰郎)
10章 教育行動の空間分布(佐々木洋成)
11章 生活文化の空間分布(西澤晃彦)
12章 投票行動の空間分布(久保田滋)
13章 生活圏の編成(浅川達人)
IV データ編
14章 データおよび地図の構成(浅川達人)
15章 社会地図研究の方法(浅川達人)