日本における労資関係の展開
A5判 492ページ
価格:9,020円 (消費税:820円)
ISBN978-4-13-051008-0(4-13-051008-8) C303
奥付の初版発行年月:1971年02月
価格:9,020円 (消費税:820円)
ISBN978-4-13-051008-0(4-13-051008-8) C303
奥付の初版発行年月:1971年02月
内容紹介
本書は1890〜1930年産業資本の確立から独占に至る間を対象に,日本資本主義がいかに生産者を賃労働者として労資関係のうちに組み込んできたか,その労資関係の編成自体がいかなる問題を生み出したかを歴史的に究明する.