戦後日本の教育改革
教育課程 総論
A5判 712ページ
価格：10,780円 (消費税：980円)
ISBN978-4-13-054026-1(4-13-054026-2) C333
奥付の初版発行年月：1971年05月
価格：10,780円 (消費税：980円)
ISBN978-4-13-054026-1(4-13-054026-2) C333
奥付の初版発行年月：1971年05月
内容紹介
1947年に成立した学習指導要領の成立・改正の過程を，行政施策・内容・理論の各方面にわたり分析する．
※本書については，以下のPDFファイルもご参照ください．
・「戦後日本の教育改革」復刊案内のパンフレット（全2頁，2.2MB）
目次
第一部 戦後日本における教育課程の変遷
第一章 戦前の教育課程
第二章 敗戦直後における教育課程改革の動向
第三章 学習指導要領制定まで
第四章 一九四七年の学習指導要領の作成
第五章 一九五一年の学習指導要領の改訂
第六章 教育課程行政の転回
第七章 一九五八年の学習指導要領の改訂
第八章 学習指導要領の内容的検討（一）——教科領域における変化とその特質
第九章 学習指導要領の内容的検討（二）——教科外領域における変化とその特質
第二部 教育課程の理論と実態
第一章 カリキュラム運動の実態
第二章 コア・カリキュラム運動におけるカリキュラム構造理論
の展開
第三章 学力論争の展開
第四章 生活指導と教育課程
第五章 教育評価