目次

序論
１　医薬品適正使用と医薬品情報（山崎幹夫）
第１部　総論
２　医薬品の研究開発の流れと情報（久保祐一）
３　市販後の調査と情報（高橋春男）
４　医薬品の臨床試験法の特徴と使い分け（富永俊義）
５　医薬品情報と倫理（富永）
６　医薬品情報の主な情報源（望月眞弓・山本まない・浅田和広・大津史子）
７　医薬品情報の検索と収集（武立啓子・内田智美）
８　医薬品情報の評価（望月・橋口正行）
９　医療現場における医薬品情報の加工、伝達、提供の手法（佐川賢一）
10　医薬品情報の再構築（澤田康文）
11　EBMの実践と医薬品情報（木津純子）
12　薬剤疫学の実践（政田幹夫・後藤伸之）
13　薬剤経済学の実践（坂巻弘之）
第２部　各論
14　病院・診療所薬局における医薬品情報（武立）
15　薬局における医薬品情報（佐谷圭一）
16　製薬企業における医薬品情報（浅田）
17　卸販売業における医薬品情報（岸本紀子）
18　薬務行政と医薬品情報（渡邊伸一）
19　日本薬剤師会と医薬品情報（向井呈一）
20　情報センターと医薬品情報（上原恵子）
21　医薬品情報と国際化（渡邊）
第３部　規則・制度
22　医薬品情報に関わる法制度（渡邊）