江戸の植物学
四六判 248ページ
価格:2,860円 (消費税:260円)
ISBN978-4-13-063315-4(4-13-063315-5) C104
奥付の初版発行年月:1997年10月
価格:2,860円 (消費税:260円)
ISBN978-4-13-063315-4(4-13-063315-5) C104
奥付の初版発行年月:1997年10月
内容紹介
貝原益軒・小野蘭山ら代表的な本草学者たちと,欧州から来日したツュンベルクやシーボルトたち.東西の学者が書き残した日本植物にかんする記述を丹念に比較・検討しながら,江戸の植物学の全体像を描きだすとともに,学問としてのその意味を考える.カラー口絵16頁を付す.