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もがく建築家,理論を考える
新書 304ページ
価格:1,650円 (消費税:150円)
ISBN978-4-13-063851-7 C1052
奥付の初版発行年月:2017年06月
価格:1,650円 (消費税:150円)
ISBN978-4-13-063851-7 C1052
奥付の初版発行年月:2017年06月
内容紹介
ふたつの東京オリンピックのはざまで,時代の大きなうねりのなか形作られた現代日本建築の多様性を「理論」「技術」「都市」「人間」という四相から見直すシリーズの第1弾,「理論編」.日本を代表する建築家自身による作品解説とインタビューによる現代日本建築入門.
目次
FOREWORD「これからの建築理論」の先をめざして(小渕祐介)
01.なぜいま丹下健三から考えるのか(隈 研吾+小渕祐介)
02.空間を感知するために(磯崎 新)
03.様式を共有する(香山壽夫)
04.建築の始源へ(藤森照信)
05.つなぐ建築(大野秀敏)
06.建築より大きく,都市より小さく(妹島和世)
07.日常の建築家(隈 研吾)
AFTERWORD(木内俊彦)