大学出版部協会

 

かんじのえほん

かんじのえほん

B5変 上製
価格:1,430円 (消費税:130円)
ISBN978-4-472-40486-3 C8781
奥付の初版発行年月:2013年12月 / 発売日:2013年12月上旬

内容紹介

「田」から飛び出した「十くん」はいったいどこへ? 「かんじたんけんだん」が捜索開始! 団長のナビゲートで、ゆかいな漢字の世界をめぐります。田、目、口、毛、山、川、木、雨、水、父、母、子、上、下、見、大、小、日、月、星……。「十くん」をさがしながら、漢字の成り立ちや意味を理解。かわいいイラストによる漢字入門絵本。

著者プロフィール

灰島かり(ハイジマカリ)

子どもの本の翻訳者、白百合女子大学講師。国際基督教大学卒。英国のローハンプトン大学院で、児童文学を学ぶ。絵本がすきで、「お料理すること」「食べること」がとくい。さいきん、こっているのは、くだものをスープにすること。著書に『あいうえおのえほん』『ラブレターを書こう』(玉川大学出版部)、『絵本翻訳教室へようこそ』(研究社)など。翻訳書に『ABCのえほん』(玉川大学出版部)、『ケルトの白馬』(ほるぷ出版)など多数

小中大地(コナカダイチ)

筑波大学大学院芸術専攻修了。小さいころから工作や絵を描くことがすき。はじめての絵本は、小学生のときに作った「宝さがし」。趣味はプロ野球を見ること。少年野球時代に打ったヒットは、5年生のときの1本だけ。絵本に『あいうえおのえほん』(玉川大学出版部)のほか、『ブタオの こんにちは』『ブタオの おひるね』(チャイルド本社)など、『キラキラ子どもブックガイド』で絵を担当。イベントなどさまざまな創作活動を展開中。

上記内容は本書刊行時のものです。


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