The Work of the Future : AI 時代の「よい仕事」を創る
B7 248ページ
価格:2,860円 (消費税:260円)
ISBN978-4-7664-2913-8 C3033
奥付の初版発行年月:2023年09月 / 発売日:2023年09月上旬
価格:2,860円 (消費税:260円)
ISBN978-4-7664-2913-8 C3033
奥付の初版発行年月:2023年09月 / 発売日:2023年09月上旬
内容紹介
MITタスクフォースの大規模調査が教える「未来の働き方」テクノロジーの進歩と労働の現状を踏まえて近未来を予測するマサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者チームによる「未来の仕事」プロジェクトが、テクノロジーと労働の行く末を精査する。AIなどの技術進歩の影響と労働者の環境の問題や改革、イノベーションのための政策を提案する。
著者プロフィール
デヴィッド・オーター(デヴィッドオーター)
MIT フォード財団経済学教授。専門の労働経済学を中心に幅広い分野で論文を発表している。
デヴィッド・A・ミンデル(デヴィッドエーミンデル)
MIT 航空・宇宙工学教授。ヒューマティックス社創業者兼取締役会長。著書に『デジタルアポロ─―月を目指せ 人と機械の挑戦』(岩澤ありあ訳、東京電機大学出版局)がある。
エリザベス・B・レイノルズ(エリザベスビーレイノルズ)
MIT 産業生産性センター前事務局長。大統領経済諮問会議メンバー。
上記内容は本書刊行時のものです。
目次
序文(ロバート・M・ソロー)
第Ⅰ部
第1章 イントロダクション
第2章 労働市場と経済成長
第3章 テクノロジーとイノベーション
第Ⅱ部
第4章 「よい仕事」のための教育と訓練
第5章 雇用の質をどう改善するか
第6章 イノベーションを生む制度
第7章 結論と政策提言