KUP選書3
モノから見た海域アジア史 モンゴル~宋元時代のアジアと日本の交流
四日市 康博:編著
四六判 216ページ 並製
価格:1,980円 (消費税:180円)
ISBN978-4-7985-0295-3 C1321
奥付の初版発行年月:2022年11月 / 発売日:2022年11月中旬
価格:1,980円 (消費税:180円)
ISBN978-4-7985-0295-3 C1321
奥付の初版発行年月:2022年11月 / 発売日:2022年11月中旬
内容紹介
中世の海域アジアを行き交った様々なモノ、石材・木材・陶磁器・貴金属を通じて考古学・日本史・東洋史を専門とする各研究者が日本とアジア、ユーラシアの交流の諸相を解説する。
著者プロフィール
四日市 康博(ヨッカイチ ヤスヒロ)
1971年生まれ。立教大学文学部史学科世界史学専修准教授。博士(文学)(早稲田大学)。著作に『文明の道⑤モンゴル帝国』日本放送出版協会、2006年(共著)、『論点・東洋史学—アジア・アフリカへの問い158 』ミネルヴァ書房、2021年(共編著)、『東アジア海域に漕ぎだす1 海から見た歴史』東京大学出版会、2013年(共著)などがある。
上記内容は本書刊行時のものです。