経済論叢 第195巻 第4号 岩本武和教授退職記念號
京都大学経済学会:編
B5判 190ページ
価格:2,499円 (消費税:227円)
ISBN978-4-8140-0383-9 C3333
奥付の初版発行年月:2021年11月 / 発売日:2021年11月下旬
価格:2,499円 (消費税:227円)
ISBN978-4-8140-0383-9 C3333
奥付の初版発行年月:2021年11月 / 発売日:2021年11月下旬
目次
献辞
[依田高典]
論 文
内生的情報取得と情報設計
[荒戸寛樹]
対外政府債務に関する「原罪」仮説と日本に
おける財政運営への含意
[新居理有]
不確実性下の数量競争における先行者利益の
理論研究
[中村友哉]
脅しの有効性とカルテルの安定性
[磯貝茂樹]
労災リスク削減の価値
ーコーホートパネルデータによる分析一
[松岡孝恭]
大学進学の経済的効果に関する一試論
一入学者に対する内部収益率の推定一
[高橋信弘]
変容する国際貿易体制の多国間主義
[柴田茂紀]
再生可能資源に対する所有権の内生的行使と
オープンアクセス化の国際的伝播
[神事直人]
経済学1960年
[根井雅弘]
自己利子率をめぐるケインズとスラッファ
[岡 敏弘]
岩本武和教授略歴・著作等目録