ロボット演劇
A4判変型 82ページ 並製
価格:1,650円 (消費税:150円)
ISBN978-4-87259-359-4 C1474
奥付の初版発行年月:2010年02月 / 発売日:2010年02月中旬
価格:1,650円 (消費税:150円)
ISBN978-4-87259-359-4 C1474
奥付の初版発行年月:2010年02月 / 発売日:2010年02月中旬
内容紹介
国際的に活躍中の二人の天才,ロボット学者石黒
浩教授と劇作家・演出家の平田オリザ教授のコラ
ボレーションにより生まれた世界初の試みである
ロボット演劇をビジュアルに紹介する.二人の対
談を軸に,ロボット役者wakamaruの産みの親
やプログラミング担当者のエッセー,言語学から
みた評価などを織り交ぜ,科学と芸術,哲学が
融合した境地を描き出す.平田オリザ作「働く私」
台本も完全掲載.
目次
(メッセージ)
■ロボット演劇「働く私」に寄せて(鷲田清一 大阪大学総長)
(制作過程)
■ロボット演劇「働く私」が上演されるまで
(プロフィール)
■平田オリザ・石黒浩
(対談)ロボットが演劇? ロボットと演劇!?
■平田オリザ×石黒浩 金水敏(司会)
(台本)
■ロボット演劇「働く私」(平田オリザ)
(エッセイ)
■ロボット研究とは人間の心を知ること(石黒浩)
■ロボット演劇の開発(黒木一成)
■「ええ、まぁ」の言語学(金水敏)
(ロボット)
■コミュニケーション・ロボット「WAKAMARU」