大阪大学総合学術博物館叢書13
懐徳堂の至宝 大阪の「美」と「学問」をたどる
A4判 94ページ 並製
価格:2,200円 (消費税:200円)
ISBN978-4-87259-523-9 C1321
奥付の初版発行年月:2016年10月 / 発売日:2016年10月下旬
価格:2,200円 (消費税:200円)
ISBN978-4-87259-523-9 C1321
奥付の初版発行年月:2016年10月 / 発売日:2016年10月下旬
内容紹介
懐徳堂は大阪の学問所として140年の歴史を刻む。幕末から明治維新に至る動乱の中でいったん閉校し、明治43年にその顕彰を目的として懐徳堂記念会が設立され、大正5年には重建懐徳堂が再建された。この重建懐徳堂の開学100年を記念した資料図録である。最近新発見の資料の大型写真をはじめ、修復をほどこしてより図柄が明瞭になった最新版を多く含む。カラー版36頁。
目次
はじめに
凡例
第1章 懐徳堂の至宝
第2章 懐徳堂の誕生と草創期
第3章 懐徳堂の「知」の展開
第4章 よみがえる懐徳堂
第5章 懐徳堂の史跡をたずねる
参考文献
あとがき