阪大リーブル38
[増補版]ヨーゼフ・ラスカと宝塚交響楽団
根岸 一美:著
四六判 250ページ 並製
価格:2,420円 (消費税:220円)
ISBN978-4-87259-647-2 C1373
奥付の初版発行年月:2024年03月 / 発売日:2024年04月上旬
価格:2,420円 (消費税:220円)
ISBN978-4-87259-647-2 C1373
奥付の初版発行年月:2024年03月 / 発売日:2024年04月上旬
著者プロフィール
根岸 一美(ネギシ カズミ)
1946年埼玉県生まれ。1975年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。大阪音楽大学専任講師、大阪教育大学助教授、同教授、大阪大学文学部教授、同大学院文学研究科教授を経て、2010年-2015年まで同志社大学文学部任期付教授、大阪大学名誉教授。
1982-84年、アレクサンダー・フォン・フンボルト財団研究員としてドイツ連邦共和国(ハイデルベルク大学)に留学。
著書:『作曲家◎人と作品 ブルックナー』(音楽之友社、2006年)、
共監著:『ブルックナー/マーラー事典』(東京書籍、1993年)、『音楽学を学ぶ人のために』(世界思想社、2001年)、訳書:ヴァルター&ガブリエーレ・ザルメン『音楽家409人の肖像画③』(音楽之友社、1988年)、ヴォルフガング・ザイフェルト『ギュンター・ヴァント』(音楽之友社、2002年)など。毎日新聞、Classic Note(旧:関西音楽新聞)などに音楽評の寄稿も行っている。