西洋古典叢書G042
動物部分論・動物運動論・動物進行論
四六判変型 578ページ
価格:4,950円 (消費税:450円)
ISBN978-4-87698-157-1(4-87698-157-4) C1310
奥付の初版発行年月:2005年02月 / 発売日:2005年02月中旬
価格:4,950円 (消費税:450円)
ISBN978-4-87698-157-1(4-87698-157-4) C1310
奥付の初版発行年月:2005年02月 / 発売日:2005年02月中旬
内容紹介
全著作の約五分の一を占め,一個別科学であるにとどまらず,哲学全体の性格を規定するほど重要な生物学著作群は,近年海外でも再評価されており,それらの研究成果を反映した新訳を提供する.哲学的性格の濃い『動物部分論』,現代の倫理学,科学哲学でも論究される『動物運動論』などを収録.
著者プロフィール
坂下 浩司(サカシタ コウジ)
南山大学助教授
1965年 京都府生まれ
1994年 京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了
2003年 名古屋工業大学専任講師を経て現職
主な著訳書
『アリストテレスの形而上学——自然学と倫理学の基礎』(岩波書店)
『はじめての工学倫理』(共編著、昭和堂)
『工学倫理の条件』(共編著、晃洋書房)
目次
第一巻
第一章
第二章
第三章
第四章
第五章
第二巻
第一章
第二章
第三章
第四章
第五章
第六章
第七章
第八章
第九章
第十章
第十一章
第十二章
第十三章
第十四章
第十五章
第十六章
第十七章
第三巻
第一章
第二章
第三章
第四章
第五章
第六章
第七章
第八章
第九章
第十章
第十一章
第十二章
第十三章
第十四章
第十五章
第四巻
第一章
第二章
第三章
第四章
第五章
第六章
第七章
第八章
第九章
第十章
第十一章
第十二章
第十三章
第十四章