建築のORIGIN 設計を巡る思考
価格:3,190円 (消費税:290円)
ISBN978-4-87698-281-3 C1052
奥付の初版発行年月:2013年04月 / 発売日:2013年04月上旬
目次
建築の根源とは何か(高松 伸)
ORIGIN Ⅰ 建築はいざなう
1 自然と身体
建築と身体(村上芙美子)
建築と生命(関村光代)
建築と貧困(稲荷瑞季)
2 生命と行動
建築とあそび(小室 舞)
建築と排泄(大城正史)
建築と共同体(夏目寛子)
建築と庇護(小椋恵麻)
建築と濃度(三浦星史)
3 行為と器
建築と出来事(岡隆 裕)
建築と混淆(森 雅博)
建築と都市(ニエシア)
建築と愛着(長瀬遥香)
建築と動性(高山 俊)
建築と行為(若江直生)
建築と風景(西川 拓)
建築と豊かさ(山本 歓)
ORIGIN Ⅱ 建築はかたる
4 歴史と様式
建築と神話(海老塚啓太)
建築と経験(田中 敬)
建築と写像(阿波野太朗)
建築と継承(土田昌平)
5 商品と価値
建築とタイムズスクエア(平野利樹)
建築と商品(黒田隆士)
建築と広告(三島靖之)
建築と価値(石田恭子)
6 人間と社会
建築と環境(谷口敬太郎)
建築と公共性(畑 友洋)
建築とサンタクロース(前田京美)
建築と円居(宗本晋作)
建築とおしゃべり(萩原雅史)
7 環境と時間
建築と風景(古川嘉久)
建築と事蹟(柳沢 究)
建築と様式(中西ひろむ)
建築と循環(吉田絢子)
ORIGIN Ⅲ 建築ははぐくむ
8 情報と技術
建築と技術(村田龍馬)
建築とバーチャルリアリティ(角田哲也)
建築とテクノリージョナリズム(蘆田暢人)
建築と情報(上村康人)
9 機構と体系
建築と空想(藤川裕佳子)
建築と幾何学(小林祐貴)
建築とルール(田中知博)
10 原理と統合
建築と創作(中西正佳)
建築と詩(宮本翔平)
建築と音楽(羽村祐毅)
ORIGIN Ⅳ 建築はゆめみる
11 教育と職能
建築と建築家(新井貴俊)
建築と担い手(大宅将之)
建築と時代(西野佐弥香)
12 逸脱と挑戦
建築と人(藤田 慶)
建築とパラドックス(片山 英)
建築と揺らぎ(木下慎也)
建築と形式(西原 将)
建築と可視不可視(中園幸佑)
建築と新しさ(千葉美幸)
建築と芸術(小川昂人)
13 夢と創造
建築と夢(川上 聡)
建築とナラティブ(川原達也)
建築と欲望(高 )
建築と野合(寺村雄機)
建築と人間(高木舞人)
建築と幻想(上園宗也)
14 意味と象徴
建築と象徴(藤井 慶)
建築とフォルム(政所顕吾)
建築と比喩(辻 啓太)
建築と迷宮(堀 賢太)
建築とオートクチュール(高取愛子)
建築と装飾(岡本一真)
あとがき (高取愛子)