専修大学図書館蔵古典籍影印叢刊 第2期
つれづれ草 江戸時代 奈良絵本 三帖
四半本 上巻114頁・中巻120頁・下巻106頁 桐箱入
価格:154,000円 (消費税:14,000円)
ISBN978-4-88125-058-7(4-88125-058-2) C3092
奥付の初版発行年月:1993年01月
価格:154,000円 (消費税:14,000円)
ISBN978-4-88125-058-7(4-88125-058-2) C3092
奥付の初版発行年月:1993年01月
内容紹介
「徒然草」は鎌倉末から南北朝に生きた吉田兼好の随筆集である。全三帖で、それぞれ5枚の美麗な奈良絵が添えられている。人物や動物の描写は狩野派の特徴を有するみごとなものである。
専修大学図書館蔵古典籍影印叢刊は、専修大学図書館所蔵の稀覯本のうちより、蜂須賀家旧蔵の「阿波国文庫」及びフランス革命関係資料「ミシェル・ベルンシュタイン文庫」から善本を選び、技術を駆使して原型を忠実に再現した影印本である。