大相撲の行司と階級色
根間 弘海:著
A5判 254ページ 上製
価格:3,080円 (消費税:280円)
ISBN978-4-88125-369-4 C3075
奥付の初版発行年月:2022年04月 / 発売日:2022年04月下旬
価格:3,080円 (消費税:280円)
ISBN978-4-88125-369-4 C3075
奥付の初版発行年月:2022年04月 / 発売日:2022年04月下旬
内容紹介
軍配房の色は行司の階級をあらわす。紫房は江戸時代においては禁色であった。紫房はいつから許されるようになったかを考察する「大相撲立行司の紫房再訪」など、行司をめぐる八つの論考を収録。
目次
第1章 大相撲立行司の紫房再訪
第2章 軍配の握り方再訪
第3章 昭和初期の行司再訪
第4章 大相撲の三役行司再訪
第5章 行司の役割再訪
第6章 課題の探求再訪
第7章 上位行司の番付再訪(資料1)
第8章 順位の入れ替え再訪(資料2)