大学出版部協会

 

合成生物学は社会に何をもたらすか

合成生物学は社会に何をもたらすか

島薗 進:編著, 四ノ宮 成祥:編著
四六判 182ページ 並製
価格:1,980円 (消費税:180円)
ISBN978-4-88125-370-0 C1045
奥付の初版発行年月:2022年04月 / 発売日:2022年05月上旬

内容紹介

生物をつくる時代が始まっている。

遺伝子治療や感染症対策など多くの可能性をもった合成生物学。

はたしてそのテクノロジーを統御することはできるのか。


目次

序 章 合成生物学は社会に何をもたらすか 島薗 進
第1章 つくることで生命を知る——合成生物学とその産業応用 木賀 大介
第2章 合成生物学によるウイルス作成とデュアルユース問題 四ノ宮 成祥
第3章 合成生物学をめぐる生命倫理とDARPAの関心 須田 桃子
第4章 科学技術イノベーション政策の視点から 原山 優子
総合討論


一般社団法人 大学出版部協会 Phone 03-3511-2091 〒102-0073 東京都千代田区九段北1丁目14番13号 メゾン萬六403号室
このサイトにはどなたでも自由にリンクできます。掲載さ>れている文章・写真・イラストの著作権は、それぞれの著作者にあります。
当協会 スタッフによるもの、上記以外のものの著作権は一般社団法人大学出版部協会にあります 。