多機関協働の時代 高齢者の医療・介護ニーズ、分野横断的ニーズへの支援
副田 あけみ:著
A5判 282ページ 上製
価格:3,300円 (消費税:300円)
ISBN978-4-901734-74-5 C3036
奥付の初版発行年月:2018年11月 / 発売日:2018年11月中旬
価格:3,300円 (消費税:300円)
ISBN978-4-901734-74-5 C3036
奥付の初版発行年月:2018年11月 / 発売日:2018年11月中旬
内容紹介
医療・介護ニーズをもつ高齢者、分野横断的ニーズをもち孤立する高齢者が増えていく超高齢社会。そこでは多機関協働が標準的な支援スタイルとなる。その効果的な方法・スキルはなにか、利用者参加はどうあればよいか。政策の流れと支援の実際を踏まえて、論じる。
著者プロフィール
副田 あけみ(ソエダ アケミ)
関東学院大学社会学部教授
ソーシャルワーク論、高齢者福祉論
目次
序 章 多機関協働の時代
第Ⅰ部 サービス・デリバリーと多機関協働
第1章 介護政策と多機関協働
第2章 地域包括ケアシステムと多機関協働
第Ⅱ部 多職種チーム・多機関チーム
第3章 多職種・多機関チームのチームワーキング
第4章 多職種チームと多機関チームの実際
第Ⅲ部 利用者参画
第5章 多職種チームへの利用者参画
第6章 多機関チームと利用者参画
第7章 多機関ケースカンファレンスへの利用者参画